プログラムを組んでいるときは、
デバック作業が必要不可欠です!
どこまで順調に進んでるか、
どこでエラーが発生しているのかが
一目でわかります。
場所が分かるだけでなぜかを紐解くには
一苦労するわけですが・・・
それでもないよりかはるかにましです。
変数にちゃんと値が入っているかを
確認する程度であれば、echoやprintで十分です。
配列はprint_rで構造が表示されます。
もっと強力なのが、
var_dump()です。
print_rよりもっと詳細な情報を参照します。
一度、ファイルから読み込んだ値と
変数を比較する式を書いたんですが、
どう考えても同じ値なのにtureにならなくて
はまっていた時、var_dump()で見てみると、
ファイルから読み込んだ値には、
utf-8のbomというわけのわからないデータが
入っており、tureにならないことがわかりました。
文字列の長さも返してくれるので、
一見目に見えない改行や空白なども
発見できます。
以上、覚書でした。
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