一年間ほぼ毎日使ってみてだいぶ効率的な使い方ができてきたのでメモ。
自分はとにかく苦痛になるのがやだったので一切テキストなどはつかわず決まった文法やトピックを選ぶのではなくとにかく会話を楽しむことだけに集中しました。なのでトピックはいつもその日の先生任せ。
なに話すって言われても特になにもないわって言うと色々話題だしてくれますw
んで8割ぐらいは言ってることわかるのでよっぽどわからないことがあればもう一度聞いたり音だけメモって後で調べます。基本的にこれ毎日続けるだけで大分リスニングは上達しました。
んで先生ごとに口癖があるのでそれも自然にこちらのスピーキングに写ってこっちも使えるようになります。
一人の先生はby the wayが口癖だったりso on, tell meとかならず言うとか毎日聞いてると嫌でもいつどこで使えばいいか勝手に染み込みます。
次にスピーキング。
会話中一回ぐらい言いたかったのに言えなかった表現が出てきます。
それを控えておきます。タイミングがあればその場で聞いてもいいですが、大抵違う言い方で置き換えて伝えちゃうのと先生によっては汲み取って理解してくれて次に進んじゃうのでなかなか以外と聞くタイミングを逃すものです。とにかく会話を楽しむのが大事なのであまり自分は会話を中断させません。
その言えなかった表現はhello talkと言うアプリで投稿すればネイティブスピーカーが答えてくれるのでそれをメモっておきます。
それを覚える感じです。覚え方は人それぞれでいいと思います。自分の場合は英語でメモらず日本語でその台詞をメモっておき、たまにその台詞をみてすぐ英語に翻訳できるかチャレンジします。
Remaindoと言うサービスに登録しておけば適当なタイミングでリマインドしてくれるので瞬間翻訳できるまで続けます。1日こんな感じのワードが100ワードぐらいあるのですが時間にして10分ぐらいなので全然楽です。覚えたか覚えてないかyes noぱっぱしていくだけなので。
このルーティンがいいかなときづいてもう半年ぐらいやってますが、かなり上達したと思います。会話中覚えた表現がスーッと出てくるのはなかなかカタルシスです。
もうひたすら聞きまくって自分が言えなかった表現をたくさん見つけて覚えるの繰り返ししかないと思います。
後はモチベーションの維持が一番大事なのでとにかくつまらないことはやらないこと。
自分は知らない単語あってもしらべるのめんどかったら絶対調べません。
それすらも自分のモチベーションを下げることになるので。それに何度も知らない言葉にであっているとあれこれ良く出るな?調べといた方がいいかもと自然となるものです。
とにかく一番いけないことは学びをやめてしまうことなので自分なりに楽しめる苦のない学びを見つけることが大事だと思います。
後2年も続ければある程度苦もなくしゃべれるんじゃないかなと思っています。
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